平成21年~平成25年の研究課題

No. 研究課題 研究機関・
代表研究者
備考(助成年度)
141 バイオマーカーに基づく機能性香辛料の設計法の構築 岩手大学 大学院工学研究科
教授 山口 昌樹
H.21
142 食欲の脳制御機構の進化と香辛料の機能的関係 富山大学 大学院理工学研究部
教授 松田 恒平
H.21
143 苦味受容体及び香気成分受容体の大腸での機能発現に関する研究 静岡県立大学 大学院環境科学研究所
教授 桑原 厚和
H.21
144 ハーブ類の病害に関する調査研究及び「デジタル病害図鑑」の創設 法政大学 生命科学部
教授 堀江 博道
H.21
145 ショウガ薬効辛味成分ジンゲロールの生合成研究 東京大学 大学院薬学系研究科
教授 阿部 郁朗
H.21
146 香辛料に含まれるタンパク質成分の食品機能性 東北大学 大学院生命科学研究科
教授 村本 光二
H.21
147 Candida albicans 微細構造に及ぼすシナモンの作用 帝京大学 医真菌研究センター
教授 西山 彌生
H.21
148 ターメリックの抗う蝕効果の検索 大阪大学 大学院歯学研究科
准教授 寺尾 豊
H.21
149 西洋ワサビ成分phenethyl isothiocyanate による抗糖尿病効果 岩手大学 農学部
准教授 伊藤 芳明
H.21
150 インド産香料タマリンドの抗糖尿病作用とその分子機序解明 東北大学 大学院薬学研究科
教授 平澤 典保
H.21
151 香辛料による摂食ホルモンおよびマイクロ RNA の発現誘導解析 奈良女子大学 生活環境学部
教授 松田 覚
H.21
152 近年見出された在来トウガラシ品種を用いた日本産トウガラシ品種の類縁関係の解明 信州大学大学院農学研究科
准教授  松島 憲一
H.22
153 Aquilaria属植物の細胞内情報伝達系の改変によるセスキテルペン生合成能の誘導 富山大学大学院医学薬学研究部
准教授  黒崎 文也
H.22
154 香辛料クルクミンによる新規心不全治療法の開発 静岡県立大学薬学部
教 授   森本 達也
H.22
155 香辛料による生体機能変化の分子イメージング 岡山大学大学院医歯薬学総合研究科
教 授  榎本 秀一
H.22
156 抗ストレス因子誘導作用を持つ香辛料成分のドパミン神経細胞保護効果 熊本大学大学院生命科学研究部
教 授  香月 博志
H.22
157 脳炎症モデルにおけるmPGES-1毒性に及ぼすクルクミンの作用 北里大学薬学部
講 師  松尾 由理
H.22
158 スパイスアレルゲンの探索とリスク低減化戦略 近畿大学農学部
准教授  森山 達哉
H.22
159 香辛植物ヤナギタデにおける辛味成分の多様性評価に関する研究 大阪府立大学大学院生命環境科学研究科
助 教  中山祐一郎
H.22
160 マイクロサテライト分析によるトウガラシ遺伝資源の系統分類 (財)かずさディー・エヌ・エー研究所
研究員  白澤 健太
H.22
161 トウガラシ辛み成分合成遺伝子の系統間比較多様性解析 山形大学農学部
准教授  笹沼 恒男
H.22
162 統合オミクス解析によるスパイスの新規機能性の解明 東京大学総括プロジェクト機構
特任教授  加藤 久典
H.22
163 トウガラシ属植物果実の色彩多様性に寄与するカロテノイドの色素体内構造と成分の比較解析 日本女子大学理学部
准教授  永田 典子
H.22
164 植物病原微生物感染がハーブ類の香気成分生成に及ぼす変化の定性・定量的解析 法政大学生命科学部
教 授  濱本  宏
H.22
165 高齢者の食生活における個別対応の高嗜好性香辛料を駆使した食品健康科学研究 尚絅学院大学総合人間科学部
教 授  布木 和夫
H.22
166 抗腫瘍活性および抗炎症作用機構解明によるワサビの高付加価値化 県立広島大学生命環境学部
准教授  野下 俊朗
H.22
167 クルクミンとその誘導体による気道炎症の制御機構の解明とアレルギー予防効果の探索 武蔵野大学 薬学部
教授 山下 直美
H.23
168 国産ニンニクの品質向上に貢献する線虫誘引成分の発見 弘前大学 農学生命科学部
准教授 高田 晃
H.23
169 香辛料物質によるヒト褐色脂肪の活性化とエネルギー消費・肥満との関係 天使大学 大学院看護栄養学研究科
教授 斉藤 昌之
H.23
170 ベトナム産および中国産シナモンの比較調査研究 京都大学 大学院薬学研究科
准教授 伊藤 美千穂
H.23
171 量子ドットナノプローブを用いた香辛料からのβ-アミロイド凝集阻害物質の網羅的スクリーニング 室蘭工業大学 大学院工学研究科
准教授 徳楽 清孝
H.23
172 セラミド代謝を指標とした動脈硬化に対する香辛料の機能的評価 奈良女子大学 生活環境学部
教授 菊崎 泰枝
H.23
173 次世代ESTデータを利用したコショウ辛味成分ピぺリンの生合成関連遺伝子の探索 (財)かずさDNA研究所
主任研究員 鈴木 秀幸
H.23
174 栽培条件と流通条件の最適化による生鮮バジルの高付加価値化 (独)農研機構 食品総合研究所
主任研究員 中村 宣貴
H.23
175 炎症制御に関わる組織プロテオリシス経路を阻害するハーブ・スパイス由来ポリフェノール研究 東京農工大学 大学院農学研究院
教授 蓮見 恵司
H.23
176 高齢者の食生活における高嗜好性香辛料が及ぼす脳の領域の活動変化とSubjective Well-being(SWB)に関する研究 尚絅学院大学 総合人間科学部
名誉教授 菅原 正和
H.23
177 ペッパーマイルドモットルウィルスによるトウガラシ属植物の抵抗性打破機構の解析 (財)岩手生物工学研究センター
研究員 関根 健太郎
H.23
178 シソ科ハーブの抗菌性および抗酸化能解析並びに植物病害防除利用 岐阜大学 応用生物科学部
准教授 松原 陽一
H.24
179 ターメリックの神経細胞保護作用に関する研究 長崎県立大学 大学院人間健康科学研究科
教 授 四童子 好廣
H.24
180 香辛料成分の精神的な機能性に関する研究 九州栄養福祉大学 食物栄養学部
講 師 大貫 宏一郎
H.24
181 ガス加圧法による胡椒粉体の新規非加熱殺菌技術の開発 徳島大学 大学院ソシオテクノサイエンス研究部
技術員 河内 哲史
H.24
182 高血糖予防効果を示す香辛料の探索とその作用機構解明 神戸大学 大学院農学研究科
教 授 芦田 均
H.24
183 ハーブ類に感染するウィルス同定とウィルス感染源としての検討 法政大学 生命科学部
専任講師 鍵和田 聡
H.24
184 香辛料の香気特性解明の新規アプローチ 埼玉大学 大学院理工学研究科
准教授 長谷川 登志夫
H.24
185 バジルによるトマトの生長促進効果の科学的解析 鳥取大学 農学部
准教授 上中 弘典
H.24
186 合成生物学的手法によるクロシンの生産 名古屋市立大学 大学院薬学研究科
助 教 寺坂 和祥
H.24
187 カラシナ育種技術開発に向けた自家和合性機構の解明と応用研究 東北大学 大学院農学研究科
准教授 北柴 大泰
H.24
188 香辛料成分piperineによる変異型p53腫瘍細胞への選択的細胞傷害活性 富山大学 和漢医薬学総合研究所
助教 横山 悟
H.25
189 カプサイシン、ジンゲロールが哺乳類概日時計に及ぼす影響解析 早稲田大学 理工学術院
助手 田原 優
H.25
190 香辛料に含まれる必須微量元素とその栄養学的有用性に関する研究 東京大学 新領域創成科学研究科
准教授 吉永 淳
H.25
191 香辛料成分が細胞死関連ヒストン修飾に与える影響 名古屋市立大学 大学院薬学研究科
准教授 長田 茂宏
H.25
192 スイートバジルの高温適応メカニズムの解明 法政大学 生命科学部
准教授 佐野 俊夫
H.25
193 香辛料成分のヒトiPS細胞神経分化への応用 国立医薬品食品衛生研究所
薬理部第一室長 佐藤 薫
H.25
194 トウガラシ属果実の辛味性と香気成分プロフィールとの関係の多変量解析 京都大学 農学研究科
教授 土井 元章
H.25
195 香辛料利用からみた古代日本の食文化の生成に関する研究 (独)国立文化財機構
奈良文化財研究所
主任研究員 神野 惠
H.25
196 クルクミンによる血中IgEレベル抑制効果の検証とT細胞サブセット変動の解析 新潟大学 農学部
准教授 原 崇
H.25
197 大気圧プラズマジェットによる香辛料の殺菌 大阪府立大学 地域連携研究機構
教授 古田 雅一
H.25

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